既にOS X 10.5にアップグレードした方もいらっしゃるでしょうか。どんな感じですか?
今回のアップグレードで私が期待してた機能のひとつが、開発環境の大幅改訂。特にRubyCocoaが正式に搭載されるのがとても楽しみだったのです。以前は何しろ情報が乏しくて、Rubyはいじれるけど、Cocoaはさっぱり、という人間は、暗号解読に近いものがありました。
今日、こんな記事を発見!
Leopard解体新書--第1回:RubyCocoaでWebページ表示
これからはどんどん日本語ソースも増えてくるかもしれないですね。Rubyなら使えるという人も多いでしょうし、正式版はかなり作り込まれているようですので、何か作ってみようかなーと思ってます。
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2 コメント:
を〜〜!Rubyは全く知らないのだけど、良さげですねこれ。
これでCのコマンドラインツールばかり作っていたCocoa挫折組でも、
各種フレームワークの恩恵をお気楽に受けられる日がついに来た?!
(…のか?)
本多欣亮さん、
コメントありがとうございます。
Macは「誰でも使える」をコンセプトとしている割に、開発環境が最初からついていたりと、どちらかというと自分であれこれやってみたい人向けのツールも揃っているんですよね。正式版になる前(開発者の方が配っていた)RubyCocoaを使っていたのですが、元々RubyがWebへの親和性が高いので、いろいろできることもあって便利でした。
Linuxは敷居が高い・・・という私のような人間にも、インターフェースなどはかなり揃っているMacを使うのもおすすめで、そのうち「Rubyを使うならまずMacから入ったら?」と言われる日が来るのではないかと密かに期待してます(笑)
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