プリンタを繋いで DPPから印刷しようとしてみたけど

2006年3月12日日曜日
今更ですが、ようやくプリンタを繋いでみました。もともと私の持ってるCanon PIXUS 990iは標準ドライバだけで繋げることはわかっていたのですが、本当にUSBに繋ぐだけでOKでした。

先日PhaseOne C1-LEを試用ダウンロードしてたのですが、あっという間に試用期間が過ぎ、アクティベートしなさいという表示が出て、そして現像しようとすると落ちる、という状態になってしまったので、とりあえず削除。Canonの純正RAW現像ソフトであるDigital Photo Professional(DPP)をインストールしてみました。Canonのページに載っていたアップデータも適用し、さっそく使ってみます。このソフトもUniversalでは無いと思うのですが、起動時にややひっかかりはあるものの、表示などはサクサク。利用に問題はなさそうです。案外パラメーターとかも細かくいじれて(ただ操作性はC1-LEのほうがやや上かも・・・)、なかなかよく出来ています。Windowsで作業していた頃から、DPPが良いらしいとは聞いていましたが、最初の頃と比べると格段にレベルアップしているようですね。ただ、現像時間は少し長い・・・ような気がする。

ただ、印刷しようとすると落ちるという不具合が出ました。intel iMacだからなのか、それとも私が何か設定ミスをしているのか・・・。RAW1枚でも現像後のJPEG1枚でも落ちたので、おそらくintel iMacとの互換性の問題のような気もするのですが・・・Zoom Browserを入れないとダメなのかなぁ。

ただ、iMacにはiPhotoという強い味方がいるので、そいつで印刷してみました。こっちは問題なし。今までみたいにふちあり印刷もできるし、なし印刷も可。大きさに合わせてくれるし、用紙もフォトペーパーの種類(プロ、マットなど)を選べるきめ細かさで、家庭で印刷する、というレベルなら十分耐えられる機能を持っているようです。

iWebに送信、という機能を使ってみたら、本当に一瞬で見栄えの良いサイトが出来るんですね。自由度ははっきり言ってゼロですが、HTMLって何?って方には非常に簡単かも。フリーのblogサービスもいろいろありますけど、文章を沢山書く訳じゃなくて・・・というホームページ(昔は沢山あったのにね)を作りたい方はおすすめです。私は自分でタグ打つタイプなので、これでは物足りない感じはしますが、見栄えという意味では、iWebのほうがずっと上です。

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