Leopardインストール

2007年11月18日日曜日
というわけで、今日Leopardをインストールしてみました。クリーンインストールをおすすめする記事はあちこちにあったのですが、結局私のバックアップが節穴だらけの怖さがあったので、アーカイブインストールしてみました。これってアップデートとあまり変わらないのかしらん。

今のところ問題は起きていません。あまり中身をいじってないのが幸いだったのかも。同時にDeveloperツール(Dashcode, Xcode, WebObject)もインストールし、既に公開されていた10.5.1へとヴァージョンアップしました。サードバーティ製のソフトウェアでは、

BathyScapheをv202にヴァージョンアップ
MasterMoney for Macのアップデータをインストール
鉄道運行情報ウィジェットをヴァージョンアップ

くらいかな。PicasaWebAlbumアップロードツールも、Firefoxも、もちろんLightroomも問題なく動いています。自作お天気WidgetはOKでしたが、原作者が配布していたRubyCocoaで作った自作Amazon新刊チェックツールは動きませんでした。Xcode3.0はInterfaceBuilderも含めてかなり変わっているみたいなので、勉強しつつ手直ししたいと思います。

今日のLightroom Journalのエントリによると、Lightroom1.3は一応Leopard対応ということにはなっているけれども、TimeMachine対応や、PrintModuleの部分などでまだ若干不具合が残っているそうです。また、カードからダイレクトに読み込もうとすると失敗するとも書かれていますので要注意です。

そしてやっぱりAdobe Photoshop Elements 2.0は立ち上げることができませんでした。さようなら>Elements。初めてデジタル一眼レフ(10D)を買ったときに同封されてたんですよね・・・。次のElementsはいよいよUniversalBinaryになるそうですから(ようやっと?!)、余裕があったら買い替えようと思います。

今のところ一番使えそうだなーと思ったのがSpaces。画面を仮想的に?4分割できて、それぞれ適当にウインドウを開き、4画面を渡り歩きながら利用できるツールですが、画面に何個もウインドウを開く私としては、Exposeと同じくらい便利です。



あとはまだまだ使いこなしてない部分も多く。きっと小さいながらもいろいろと「ああ、これやりたかったんだよね」と思えるような修正がされているものと思われます。そうそう、Widgetに本当に国語辞典と英和・和英辞典がついてました。これは便利ですね。

0 コメント:

コメントを投稿