RubyCocoaでウェブ接続してみる

2006年11月13日月曜日
椰子の実通信のトップと新刊案内で使っている新刊ウォッチャー用ソフトですが、詳しい内容をAmazonで見るために、ウェブ接続できるようにすると面白いかなと思って拡張してみました。

webconnect.jpg

web_connectというactionと、webviewというoutletを作成して、それぞれ接続。



def web_connect
enum = @objects.selectedObjects.to_a 
if enum.length > 1
#複数選択不可
elsif enum.length == 0
#何か選べと警告
else
url = enum[0].valueForKey("url")
if url
@webview.setValue(url, :forKey, "mainFrameURL")
end
end

end



こんな感じ。すごい簡単なんですね。また、ついでにProgressバーと、ストップボタンも作ってみました。その辺りはバインディングって何なのさ(Cocoaはやっぱり!)を参考にしました。ありがとうございます。



1 コメント:

  • はじめまして。RubyCocoaのことを調べていてたどり着きました。興味深いです。また、寄らせていただきます。

  • コメントを投稿